2010年02月21日
新旧。
先日、行った箱崎宮骨董市で買いました。
マーブルチョコレートの古い箱です。
当然、中身は誰かが食べてしまっています。
さっきネットで調べたら1961年の発売らしいです。
始めはおまけでアトムのシールが入っていたそうです。
300円で売っていたのを200円おまけしてもらいました。
新しいほうは以前に食べて飾っていました。
比べてみるとサイズが違いますがデザインはそんなに変わっていません。
定価が30円と記載しています。
どのくらい前のモノかはよくわかりませんが僕の子供の頃
よりも古いと思います。
少し詳しそうなお店の方にお聞きしたらこれより前は20円だったらしいです。
200円が高いか安いかはわかりませんが、ついついかってしまいました。
発売されて50年ぐらい経っているのにまだ現役で売られていることが
すごいと思います。
誰でも一目みてマーブルチョコレートとわかります。
このような誰でも知っているデザインはたくさんあります。
よく見るとサイズ、色、色の組み合わせ、配置、ロゴ、よく考えられています。
すごいです。
よく元カーデザイナーの前澤さんが書いているのですが、
重要なのは耐久性のあるデザインであることだと!
確かに目新しくて斬新なモノは良く見えたりしますが何年も経つと
古く見えたりすることが多いと思います。
マーブルチョコレートのデザイナーはGREAT な UNKNOWNだと思います。
Posted by イノヒザロケット at 00:37│Comments(2)
│イノヒザロケット
この記事へのコメント
昔は そんな感じだったんですね〜!!めがねの形したマーブルチョコみたいなのは今でもあるのかな!?
Posted by woltan at 2010年02月21日 13:12
ロングセラーなモノはもっとありますね!
めがねのチョコもいつからあるのかわかりませんが
古そうですね。
今でもあると思いますよ、たぶん。
めがねのチョコもいつからあるのかわかりませんが
古そうですね。
今でもあると思いますよ、たぶん。
Posted by イノヒザロケット
at 2010年02月21日 20:25
