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2011年03月10日

ニッケル水素。



 学生の頃、ソーラーカーを走らせていた頃はまだ鉛バッテリーが
主流でした。
 重い鉛バッテリーをたくさん直列に繋いでいました。

 鉛の次はニッケル水素で小型になったのに驚いていました。
値段は高いですが。

 リチウムイオンはまだまだでした。
 
 充電式の乾電池はニッカド。

 
 でも現在は小さな電池はリチウムイオンもたくさんあります。


 店内で使っている電池はほとんど充電式を使っています。
前のように電池のごみが出なくて良いです。

 でもいくら充電式の電池といっても寿命が来ます。
 理論的には500回以上は充電放電を繰り返す事が出来るのですが、
使い方次第で、回数も減ったりします。

 何回充電したかは記録してないのでわかりませんが、いくら充電しても
だめだった電池も時計ぐらいだったら動かせる事がわかり最後の電池の使い道として
使える事に気づきました。  

Posted by イノヒザロケット at 01:55Comments(0)環境問題